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おじいちゃん
本日、東浦医院の先代である祖父(竹内光夫)が92歳で亡くなりました。
中学生の時に父を亡くした僕が、今日に至っているのは祖父のお蔭です。
東浦医院の再開を早めたのは、祖父に見せたかったと言う事が大きく影響していました。
開院して7か月!なんとか無事に開業している姿を見せることができて良かったです。
5月31日(木)19時 通夜
6月 1日(金)10時 告別式
上記のように “花秀ホール(※)” にて行います。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、5月31日(木)午後診と6月1日は臨時休診いたします。
5月30日(水)と6月2日(土)は通常診療いたします。
よろしくお願いいたします。
(※)花秀ホール
愛知県知多郡東浦町大字緒川字上家左川3-6
TEL : 0562-82-2177
ハイサイドガラスの機能
日食の時に撮った写真ですが・・・
写真中央に“のこぎり屋根”の工場が見えます。
“のこぎり屋根”とはギザギザの“のこぎりの歯”の形をした三角屋根の事。
ガラス面はすべて北側を向いていて、時間や天候に関わらず絶えず安定した光を採光できると言う利点があるそうです。
写真の左は北側です。
実はこの“のこぎり屋根”の利点は東浦医院の建物にも取り入れられています。
“のこぎりの歯”は一つしかありませんが、写真左が北です。
天窓(ハイサイドガラス)より、時間に関係なく安定した北からの光を得ることができています。
住宅では北向きと言うとマイナス的なイメージを受けるかもしれませんが、南向きと異なり夏は強い日差しが入らないし、安定した採光という点ではメリットがあると設計士さんが言っていました。事実その通り優しい光がずっと入っています。
そしてこのハイサイドガラスにはもう一つ機能があります。
それは、夜になると医院内からの光の帯を発します。
この写真は先日upしたもの と同じ時のものですが、前回は光を点灯する前。
今回は光を点灯したものです。
医院のハイサイドガラスは、昼間は優しく光を取り込み、夜は優しく光を発します。
世界水草レイアウトコンテスト
アクアデザインアマノ(ADA)が主催する世界水草レイアウトコンテストの締切5月31日が迫ってきました。
今年で12回目となり、昨年の11回目は世界55か国より1603作品の応募があったようです。
今回、医院のレイアウトで初めてコンテストに応募してみようと思います。
レイアウト作成上達にあたり、注意するポイントをADAより雑誌などを通して言われていますが、そのポイントを押さえれていないのでどんな結果になるか分かりませんが、初めて応募した事に満足しています。
尚、このADAは昨日openした東京スカイツリーのスカイタウンにある“すみだ水族館”にW710 X D110 X H120cm と W414 X D164 X H170cmの巨大水草レイアウト水槽を制作しています。僕としてはかなり注目です。