医院建設経過
本日、受付カウンターや家具が設置されました。
あともう少しで完成です。
田中さん(TCSアーキテツク)、牧野さん(近藤組)、牧野さん(大工さん)、他皆様ありがとうございます。残りあと少しよろしくお願いします。
医院建築の経過を写真で提示します。
2011年4月5日 地鎮祭
生路神社の神主さんにご祈祷してもらいました。
2011年5月14日 地盤改良
5月22日 配筋工事
2011年5月24日
ミキサー車が入れ替わり立ち替わりと延べ20台来てコンクリートを入れた。
基礎工事完成。
6月3日 上棟式
午前7時30分頃から工事が始まり、午後16時頃には何もなかったところから、建物出現。
朝と夕では劇的に変化しました。道を通り行く人もみんな振り返って見ていた。
この工事をたった4人の大工さんが行った。お疲れ様でした。
2011年6月17日
屋根完成、一部壁もできている。
毎日建物らしくなってくるから楽しみでした。
2011年6月24日
2011年7月12日
内装が進んできた、もう木材がいっぱいで訳が分からない。
加えて天井裏には電気のコードやLANが縦横無尽に走っていてさらに訳が分からない。
2011年7月29日
この建物の特徴は天窓(ハイサイドライト)。
中待合を明るく、気持ちよくします。
北側の天窓から優しい光が注ぎ常に一定の明るさを確保。
設計士の田中さんがこだわってくれました。
待合
下の部分の外壁が完成
夜には内部の明かりが外にもれ光の帯を作ってくれます。
2011年8月5日
上部の外壁も色を吹きつけ完成。
中待合。
夕方でもかなり明るいです。
2011年8月25日
工事が始まってからほぼ毎週1回定例会を行ってきた。
本日最後の定例会となった。
大工工事は終わり、後は家具の設置、外溝工事をよび植栽。
大工さんの牧野さんはお盆休みもなしで、ほとんど1人でやってくれました。
本当にありがとうございました。
9月7日が引き渡し。楽しみです。
はじめまして。
10月下旬に内科・循環器科として東浦医院を開院することになりました中野禎です。
一生懸命、地域医療を行って行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず、自己紹介です。
昭和49年7月生まれの37歳。妻、長男(1歳)、母、祖父と同居しています。
趣味は熱帯魚、花火、弓道(四段)です。熱帯魚は医院の待合に水槽を置くので少しでも“癒し”を感じもらえばと思います。
もともと東浦医院は60年前に祖父が開業しました。5年前に祖父の病気と共に閉院となりましたが、この度孫である僕が新規開業する事になりました。医者になって12年目ですが少しでも皆様のお役に立てるように頑張りたいと思います。
本ブログは、医療におけるトピック、僕の趣味、出来事などなど不定期ですが、更新していきたいと思います。皆様に東浦医院を身近に感じていただければ幸いです。
現在、看護師さんパート、医療事務員の常勤およびパートさんを募集しています。
経験・未経験問いません。明るく熱意のある方大歓迎です。
今後とも、よろしくお願いいたします。